今週のFX見通しと注目材料 (11/23- 11/27)

2015年11月23日

今週の予想レンジ
ドル円 122.00~124.00
ユーロドル 1.0550~1.0750

今週は米感謝祭を前にドル上昇への足掛かりを作れるかに注目。ECBによる追加緩和への期待からユーロドルは下落基調を強める可能性。一方、ドル円は下値の堅さを確認し、上値模索への動きとなるか。

先週はテロの影響によりリスク回避の円買いスタートとなりましたね。ドル円も下方向へのギャップダウンスタートとなりましたが、すぐに窓を埋め、そのまま上昇基調となるかと思いきや、12月利上げを十分示唆する内容となったFOMC議事録発表後、そのまま調整の動きとなりました。値幅は約1円50銭でした。

今週のドル円は122.00~124.00のレンジを予想。今週は米国が感謝祭の週となるため、週後半に向けやや値動きは鈍くなると思われます。材料としては米GDP(改定値)、耐久財受注などがあり、結果次第でそれなりに振幅する可能性があります。ただ、12月利上げがほぼ確実視されているなか、予想比下振れとなった場合でも下値への動きは限られると思います。

今週のユーロドルは1.0550~1.0750のレンジを予想。先週ドラギ総裁が一段の金融刺激策を講じることを示唆したことで、12月により積極的な追加緩和を実施するとの見方が強まっています。またテロへの警戒感も強まっており、突発的な事件が発生した場合、一段とユーロ売りが加速する可能性がありますので、注意したいところです。

11/23
(欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 11月
(米)中古住宅販売件数 前月比 10月
11/24
(独)IFO企業景況感指数 11月
(英)カーニーBOE総裁、発言
(米)GDP(改定値) 前期比年率 7-9月期
(米)リッチモンド連銀製造業指数 11月
11/25
(日)日銀・金融政策決定会合議事要旨
(米)PCEコア・デフレーター(食品・エネルギー除く) 前月比 10月
(米)新規失業保険申請件数 前週分
(米)耐久財受注 前月比 10月
11/26
米国市場はサンクスギビングデー祝日で休場
11/27
(日)失業率 10月
(日)有効求人倍率 10月
(英)GDP(改定値) 前期比 7-9月期

FXマーケット情報  2015年11月23日 08:30:00  [モリバ]
タグ:市況

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